手の平の皮を剥いてしまう、ちょっと怖い癖!鉄棒が好きな私だからこその癖…

私は何かと子どもの頃からあまり身体に良くない癖や習慣があったりしますが、20代の大人になった今ではできるだけ身体や美容に害がある癖はやめるように努力しているつもりです。

今はもう卒業している身体に悪い癖が一つありますが、それは「手の平の皮を剥く癖」ですね。

聞いただけで怖いかもしれませんが、特に自傷行為とは自分では思っていませんでした。ストレスとは関係なかったものだと思いますし、ただ単に皮が剥ける感覚が楽しかったのだと思います。

体操を5歳から習っていた私は、小学校時代には体操にかなり力を入れており、色々な技をマスターして行くのが楽しくてしょうがない時期でした。一番得意な分野が鉄棒でしたが、鉄棒の唯一の欠点は手に豆がよくできてしまったことですね。どうしても長時間練習していると手の皮に負担がかかってしまったり、ときには手の皮がズレてしまったりするなんていう不気味なこともありました。

多分小学校一年生のときに初めてかなり大きな豆ができてしまい、血も出ましたし、かなり何日間も絆創膏をして保護していました。ちょうど治る直前ぐらいの状態が一番気になる状態でしたね。できてしまったばかりのときには痛くて怖くて触る気にもなりませんでしたが、もう少しで治るという状態のときになると、かすかに剥ける皮の出っ張りが小さく残っていて、剥いてみたくなるものでした。こっそりゆっくり剥いたのですが、その小さな出っ張っている部分だけ綺麗に剥け、何も傷は残りませんでした。なんだかそれが快感だったのでしょうね。

それから、豆ができることはなくても、手の平の上の方、つまり鉄棒による豆ができやすいところを指の爪で軽く引っかいたりして皮を剥く癖がしばらくありましたね。本当にろくでもない癖です。それを親にも指摘されたりしましたが誰にも見られていないときにこっそり剥いていたりしました。

子どもにしてはかなり笑える対策を自分で行ったのです。工作に使うための糊があったのですが、その糊は完全に乾く前、つまり半乾きのときにはまるで人の肌のように柔らかい、少し薄い粘土のような感触になるものでした。その糊を手の平に薄く塗って、半乾きになった状態のときに剥くように剥がしていたのです。まるで自分の皮を剥がしているような感覚になれて楽しかったです。それをやれば良いと思い、本物の皮を剥くのをやめることができました。やがて糊を剥くことも飽きましたね。

今となってはかなり笑える癖ですが、この癖は卒業できて本当に良かったです。

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