自分はケロイドで子供の時に悩みました。

自分の体はキズができたら、必ずといっていいほどケロイドになります。

ケロイドとは、皮膚に一定のキズができるとそこの箇所を修復します。そして、時間をかけて治っていきます。あまりにひどいキズは後も残ってしまいますが、大抵のキズは多くの方は治るのではないでしょうか?しかし、私のケロイドというものは修復すればよい箇所の少し回りから修復を始めます。別にキズが修復されるのでなんともはありませんがキズがきっちりと残ってしまいます。残った後も、キズが少し盛り上がり「ミミズ腫れ」みたいになりあまりきれいに完治しません。あまりというか、きれいに治りません。

今はそのキズを見て「昔はこんなキズも作ったな」とか感慨深いものも出てきますが、小さなころはそうも言っておれませんでした。小学校の低学年児に芝生の植えてある上で転んでしまいました。その時に芝生の根を押さえてある大きな竹の破片で太ももを20センチほど切ってしまいました。たくさん血がでましたが、当時は「縫う」ことに大きく恐怖感を覚えました。そのため縫わずに自然治癒の療法をとりました。後日そのあとは大きく腫れあがり「大きなミミズ」が太ももにいるように見られました。小学生のショートパンツはそれよりも丈が短くてキズが全て出ていました。真っ赤に腫れあがったキズを見て「ミミズが足にいる」とみんなにからかわれていました。

そのなかでも、女の子に言われるのがとても嫌になり体育の授業、プールのある授業などはズル休みもしたときはありました。持ち前のひょうきんな性格もあってそこまでのいじめにはつながりませんでしたが、母親にも「治らないのか?」と何回も訪ねたぐらいでした。年数が経つたびに少しずつ赤みは消えていき、白くなっていきましたが30年ほど経った今でもキズは残っています。今の医療ではすぐに消えるものだとは思いますが当時は治るものだと信じて毎日を過ごしていました。現在でもいろいろとけがをしたので、左肩に3センチほどと右ひじに5センチほどのケロイドが出来てしまっています。さすがにいい年になってケロイドを治してきれいになりたいとは思いませんが、昔はずっと苦しんでいた日々が続いていたことを今でも思い出します。

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